Santa Maria Maggiore, イタリアのピアネッラにあるロマネスク様式の教会
サンタ・マリア・マッジョーレは、ピアネッラにあるロマネスク様式の教会で、赤レンガ造りで、円柱と角柱に囲まれた尖った入り口のポータルが特徴です。内部は、アーチを支える円柱によって3つの身廊に分かれ、中央のドームがそびえ、その表面は初期キリスト教のフレスコ画で覆われています。
ベネディクト会修道士は、12世紀後半にアブルッツォ地方での修道院拡大の一環として、この教会を建てました。この建物は、その中世の時代におけるこの修道会の建築慣行を反映しています。
正面玄関には、中世に巨匠アクートによって制作された、8人の聖人に囲まれた聖母マリアの彫刻が施されています。これらの彫刻は、建物に近づいたときに訪問者の注意を最初に引くものです。
教会の内部は窓が少ないため、空間全体の自然光がかなり暗くなっています。入場する際は目が慣れるまで時間をかけ、フレスコ画や彫刻の細部を見られるようにしてください。
中央後陣には、キリストと使徒たち、神の子羊、玉座に座る聖母マリアを描いた中世のフレスコ画があります。これらの壁画は、多くの人が文字を読めなかった時代に、芸術家が宗教的な物語を訪問者にどのように伝えたかを示しています。