Palazzo dell'Università, イタリア、パルマにあるバロック様式の宮殿。
パラッツォ・デッルニヴェルシタは、パルマ中心部にあるバロック様式の宮殿で、正方形の中庭を囲む3つのレンガ造りのファサードを持つ。石枠の窓と、1階と上層階を分ける目立つコーニスが外観を特徴づけている。
1659年、イエズス会の修練者ジョヴァンニ・フェデリコ・クザーニからの多額の遺産を受けて建設が始まり、1730年頃まで続いた。この長い建設期間は、プロジェクトの規模とそれに投じられた資源を反映している。
自然史博物館は1つの翼全体を占め、何世紀にもわたって収集された鳥類標本や科学物を展示している。これらの部屋を歩くと、この宮殿が知識と自然を一緒に提示する中心地へとどのように進化したかがわかる。
この建物には、大学の管理部門、法学部の施設、学術行事に使われる大きなイベントスペースが入っている。正面玄関と講堂はストラーダ・デッルニヴェルシタ沿いにある。
正面玄関のポータルは未完成のままで、ファサードに中断された装飾の細部が見られ、当初の建設計画が完全には完了しなかったことを示している。これらの装飾の隙間は、野心的な設計が実際的な制限に直面した物語を物語っている。