Carsioli, イタリア、オリコラの考古学遺跡
カルシオーリは、アブルッツォ州の丘陵地帯に残るローマ都市の遺跡で、ローマの北東約67キロメートルに位置します。遺跡には石灰岩の壁、神殿の基礎、古代の交易路につながっていた道路部分が見られます。
この都市は紀元前4世紀初頭に地元の部族によって建設され、後にローマに征服されました。数世紀にわたって繁栄しましたが、地域の他の場所に新しい道路や集落が発展するにつれて重要性を失いました。
ここはローマと山岳地域を結ぶルートを支配した重要な交易の中心地でした。人々はこの舗装された道路と建物を数世紀にわたって利用しましたが、やがて集落は徐々に衰退しました。
この遺跡は山中の高い台地にあり、歩いて探検するのが最適で、丈夫な靴を推奨します。遺跡間の小道はでこぼこしていて案内表示が少ないこともあるので、事前に地元の情報を集めると役立ちます。
紀元97年のローマの里程標が今も元の場所の近くに立っており、道路がいつ誰によって建設されたかを示しています。これは正確な年代測定を可能にする数少ない遺物の一つで、皇帝ネルウァがこの交易路を支援したことを明らかにしています。