Palazzo della Provincia, イタリア、ポテンツァの行政宮殿
パラッツォ・デッラ・プロヴィンチャはポテンツァにある行政宮殿で、左右対称のファサードに、粗面石、巨柱式のピラスター、コリント式の柱頭が施され、2階の窓とバルコニーを囲んでいます。建物はピアッツァ・マリオ・パガーノの中央に位置し、現在も州政府の事務所として使用されています。
この宮殿は1857年の地震で深刻な被害を受け、すぐに再建され、冬を通して復旧作業が続けられました。この再建により、建物は生き残り、自然災害に対する街の回復力の象徴としての役割を果たしています。
この建物には、19世紀から20世紀の南イタリアの芸術家による絵画コレクションが収められており、アンドレア・ペトローニの肖像画も含まれています。このコレクションはこの地域の芸術的伝統を反映しており、市の文化遺産の重要な一部であり続けています。
この建物はピアッツァ・マリオ・パガーノの中心部に位置し、バジリカータ州の行政事務所が入っています。訪問者は、ここが現役の政府庁舎であるため、オフィスアワーや行政活動によっては立ち入りが制限されることがある点に注意してください。
ファサードの時計は1980年の地震で19時35分に止まり、現在もその瞬間のまま凍結されています。この止まった時計は、街を襲った災害への静かな記念碑となっています。