Cima Parì, イタリア、レードロ渓谷の山頂。
チマ・パリは、レードロ渓谷にある標高1991メートルの山頂で、高山の牧草地や森林地帯を通るいくつかのトレイルで到達できます。これらの道は渓谷のさまざまな場所を結び、周囲の斜面や眼下の風景を望むことができます。
この山は第一次世界大戦中、イタリア軍とオーストリア=ハンガリー軍の境界を示していました。尾根沿いには現在も軍事施設の跡が見られます。
毎年開催されるレードロ・スカイレースは、チマ・パリ周辺の道を取り入れ、山岳スポーツやアウトドア活動を通じて地域コミュニティを結び付けています。
レンツモからのハイキングは1日がかりのトレッキングで、丈夫な靴と、変わりやすい天候に対応できる服装が必要です。特に雨の後は道がぬかるんだり滑りやすくなったりするため、急な区間では注意が必要です。
このハイキングルートは、かつて牧畜民が家畜を高山の牧草地へ追って行った古い牛や羊の道を一部たどります。これらの古い放牧路は、この地域を歩くと今でも目にすることができます。