Palmaria island, イタリア、ラ・スペツィア湾の保護区域
パルマリア島は、ラ・スペツィア湾にある三角形の小さな島で、面積は約1.6平方キロメートルです。東側には地中海性の植物が生い茂り、西側の海岸は切り立った岩の崖が続きます。
この島は古代から人が住み、後にカヴール伯爵要塞などの軍事要塞が築かれました。第二次世界大戦の掩蔽壕を含む様々な時代の建造物が、今も島の景観に残っています。
この島には古代から人々が住んでおり、墓跡や遺物が現在近くの博物館に展示されています。これらの発見は、さまざまな時代の人々が島での生活にどのように適応してきたかを示しています。
この島へは、ポルト・ヴェーネレ、ラ・スペツィア、レリチから定期フェリーで行くことができます。暖かい季節には便が増えるため、訪れるのに適しています。
島の南部には、放棄された採石場があり、黒色の大理石「ポルトーロ」が採掘されていました。この大理石は、その中を走る金色の脈が特徴で、高級建築に使われていました。現在は、その産業の歴史を伝える遺跡となっています。