Colonna Infame, イタリア、バーリにある記念柱
コロンナ・インファメは、メルカンティーレ広場にある、4段の階段を備えた石灰岩の柱で、頂部に球体があり、基部には伏せたライオンがいます。この白い構造物は広場に独立して立ち、この中心街を特徴づける歴史的な建物やレストランに囲まれています。
この柱は、1546年にスペインの副王ピエトロ・ディ・トレドのもとで、この商業地区で債務不履行者をさらしものにするための公のさらし柱として建てられました。中世から近世にかけて、この都市の貿易と金融問題に対する権威を象徴していました。
柱の基部にあるライオンには「Custos Iusticiae」という碑文が刻まれています。これは「正義の守護者」を意味します。この碑文は、この記念碑を市民権力と結びつけ、中世の都市が商業と法律に対する権力をどのように示していたかを物語っています。
この記念碑はメルカンティーレ広場に無料で公開されており、周囲にはカフェや店舗があり、徒歩での探索が簡単です。建物に入ったり入場料を払ったりせずに、周囲の通りから直接アクセスできます。
柱の基部にある石のライオンはローマ時代のもので、もともとは紀元前1世紀から紀元後1世紀の間に古代の墓の一部として彫られました。この古代の石は後に再利用され、中世の記念碑に組み込まれ、2つの異なる歴史時代をつなぐものとなっています。