Grotta Palazzese, hotel in Polignano a Mare, Italy
グロッタ・パラッツェーゼは、プーリア州ポリニャーノ・ア・マーレの白い崖に刻まれた天然の海の洞窟を利用したホテルとレストランです。海を望む客室、洞窟内のダイニングエリア、そして崖の下にあるプライベートビーチを備えています。
この洞窟は18世紀に宴会や祝祭に使われ、ジャン=ルイ・デプレが1783年に描いた水彩画にその様子が残されています。その後、時折の集まりの場から、数世紀かけて常設のホテルとレストランへと変わっていきました。
「パラッツェーゼ」という名前は、宮殿を意味する言葉に由来し、かつて洞窟で開かれていた豪華な集まりを指しています。現在、食事用のテラスは海のすぐ上にあり、下から波の音が聞こえる中で食事を楽しむことができます。
この施設はポリニャーノ・ア・マーレの中心部にあり、旧市街の狭い路地を歩いて行くことができます。プライベートビーチへは岩に刻まれた階段を使う必要があるため、歩きやすい靴がおすすめです。
プライベートビーチには、トゥクルと呼ばれる天然素材で作られた小さな更衣室があり、中にいながら海の音が聞こえるほど開かれています。このデザインはアフリカの建築伝統に由来し、この場所全体を特徴づける白い崖のふもとにあります。