白神山地, 東北地方北部の山岳地帯、日本
白神山地は青森県と秋田県にまたがり、標高1243メートルに達する東アジア最大の原生ブナ林を保護しています。木々は急斜面と狭い谷に密な緑の天蓋を形成し、清らかな小川が流れています。
1982年に青秋県境林道の工事が始まり、反対運動の結果、1990年に森林生態系保護地域に指定されて林道は中止された。1993年には16,971ヘクタールが世界遺産に登録され、核心地域10,139ヘクタールと緩衝地域6,832ヘクタールが含まれる。
「白神」という名は「白」と「神」の漢字を組み合わせたもので、かつては弘前と西海岸にちなんで弘西山地と呼ばれていました。アイヌ系の狩人マタギは今も森を知り尽くし、エコツアーを案内していますが、保護地域内での狩猟は禁止されています。
保護地域の核心部に入るには、7日前に許可証を取得する必要があります。一方、暗門の滝へのトレイルは特別な許可なしで開放されています。全域で濡れた小道や急な区間があるため、丈夫な靴が推奨されます。
1993年の登録面積は16,971ヘクタールで、10,139ヘクタールの核心地域と6,832ヘクタールの緩衝地域に分かれています。核心地域への立入りには森林管理署の許可が必要ですが、標高1,235メートルの白神岳は世界遺産地域の外にあり、許可なしで登山できます。