宗谷, 日本・青海にある博物館船
JCG宗谷は、東京湾の青海北埠頭公園に恒久的に係留されている保存砕氷船です。全長83.3メートルのこの船は、数十年にわたる海上での任務で使用されたオリジナルの設備と船室を展示しています。
この船は1938年にソビエト連邦向けに「ヴォロチャエベツ」という名前で建造され、その後日本に渡りました。第二次世界大戦中は弾薬を輸送し、戦後も砕氷船として任務を続けました。
宗谷支庁にちなんで名付けられたこの船は、日本の海事の発展を象徴し、海軍の技術と運用に関する教育の中心となっています。
船橋や機関室など多くの船室に入ることができ、オリジナルの計器が備わっています。船室内のパネルには、かつての乗組員の任務や生活状況が説明されています。
1943年、乗組員はUSSグリーンリングの不発魚雷を海中から引き上げました。彼らはそれを甲板に取り付け、自分たちが生き延びた攻撃の記憶として残しました。