青蓮院, 京都・東山区にある仏教寺院
青蓮院は京都の東山区にある仏教寺院で、屋根付きの木の廊下でつながれたいくつかの堂があります。境内は2つの庭園に広がり、春の新緑から秋の紅葉まで、季節ごとに表情を変えます。
この寺院群は1150年、比叡山の高僧たちの住居として建てられました。建物は後に、天台宗とのつながりが強まった時代に現在地へ移されました。
この寺院は皇室とのつながりを今に伝えており、かつては皇子が住職としてここに住んでいました。その歴史的な役割は、今も建築にその面影を残しています。訪れる人は、絵が描かれた襖や、手入れの行き届いた苔庭や池を望む広い縁側のある部屋を見ることができます。
地下鉄東山駅または神宮道バス停から徒歩数分で、アクセスが便利です。建物内は靴を脱いで上がるため、スリップオンシューズがおすすめです。
境内には何世紀も前のクスノキが数本立っており、それらは浄土真宗の開祖である親鸞が自ら植えたものです。京都市はこれらの木を天然記念物に指定しています。その太い幹と広がる枝は参道を覆い尽くしています。