泉涌寺, 京都市東山区にある仏教寺院
泉涌寺は、京都市東山区の月輪山の麓にある寺院です。境内には、宋時代の中国様式に倣った、反りのある屋根と木造の建物がいくつか建っています。
創建は天長年間(824-834)に、初期の僧侶によって行われました。僧の月輪俊芿は、仏教の教えを学んだ中国から戻った後、1218年にこの地を大幅に拡張しました。
寺号は、この地で湧き出た泉に由来し、その水は何世紀にもわたって使われてきました。この寺院は今もなお、数人の天皇や宮廷の人々の眠る場所であり、日本社会において特別な位置を占めています。
境内は毎日午前9時から午後4時30分まで開放されており、最寄りのバス停「泉涌寺道」から徒歩約10分です。拝観料は大人500円、子供300円です。
仏殿には三体の金箔の仏像が安置されており、天井は狩野探幽による竜の絵で飾られています。絵は天井全面を覆い、仏教の象徴からさまざまなモチーフが描かれています。