田中城, 藤枝市にある日本の城跡
田中城は、藤枝市にある城跡で、内郭を守っていた三重の水堀が同心円状に巡らされていた設計です。現在は公園となっており、旧土塁に沿って遊歩道が整備されています。
今川氏が1537年に駿河国の拠点として築城しました。その後、武田氏と徳川氏の間で支配が変わり、17世紀末に廃城となりました。
現存する門や移築された建物から、城の建築が時代とともにどのように変化したかがわかります。現在は地元の人々が朝の散歩や週末のピクニックの場として利用しています。
敷地は月曜日と祝日の翌日を除いて毎日午前9時から午後5時まで開いており、入場料は無料です。園内は平坦な道で、短い散策コースになっています。
徳川家康は最晩年の7年間に、この地を15回以上訪れました。最後の訪問は1616年1月で、その数か月後に亡くなっています。