藤田美術館, 大阪府大阪市都島区にある美術館
藤田美術館は、大阪の都島区にある美術館で、中国と日本の美術品を中心に展示しています。コレクションは約5000点に及び、絵画、書道、陶磁器、彫刻、茶道具などがあります。
藤田傳三郎は、明治維新後に多くの宝物が海外へ売却された後、1880年代に美術品の収集を始めました。彼の相続人たちは1950年代に美術館を開設し、コレクションを一般公開しました。
名前は、個人コレクションを後世に残した実業家、藤田傳三郎にちなんでいます。今日、訪れる人は、数世紀にわたるアジア美術史を網羅する掛け軸、茶碗、書道を見ることができます。
JR東西線の大阪城北詰駅から近くにあります。春と秋の年2回、展示替えを行い、季節ごとに異なるコレクションを紹介します。
この建物はもともと藤田家の蔵として使われ、1945年の大阪大空襲を生き延びました。頑丈な造りのおかげで、貴重な収蔵品は戦時中も無傷のままでした。