上勝町, 徳島県の町
上勝町は徳島県の山あいにあり、世帯数は800に満たない小さな町です。周囲は深い森に覆われ、山々と川の谷が入り組む中、斜面に段々畑が広がり、代々受け継がれてきました。
この町は1950年代に、かつて阿波国に属していた地域にある二つの小さな村が合併してできました。江戸時代には、近くの城から蜂須賀家がこの土地を治めていました。
上勝という名前は、徳島県の山に囲まれた地形を反映しています。住民、特に高齢者は地域の手工芸や農業に積極的に参加し、伝統的な仕事や田んぼでの目に見える働きが日々の暮らしを形づくっています。
町には鉄道駅も主要な高速道路もなく、長距離の移動には車が必要です。町の中での移動は主に徒歩か小さな田舎道を使いますが、中心部は歩いて回れるほど簡単でまとまっています。
廃棄物処理センターは、上から見るとクエスチョンマークの形をしており、リサイクルされた窓枠やドア枠540枚をパッチワークのように組み合わせて造られています。施設内にはホテル・ホワイがあり、宿泊客は再利用された材料で作られた部屋に泊まり、滞在中にゴミの分別を体験します。