東福寺, 京都府東山区にある仏教寺院
東福寺は京都市東山区にある禅宗の寺院で、広い境内にいくつかの建物が点在しています。境内には二重門、座禅堂、手入れの行き届いた庭園、そしてあちこちに点在する多くの小さな塔頭があります。
この寺院は、1236年に摂政の九条道家と僧の円爾によって創建され、その名前は奈良の二つの主要な寺院の要素を組み合わせたものです。何世紀にもわたって、境内は拡張され、追加の建物や庭園で充実してきました。
本堂の周りの庭園は、各面で異なるデザインを見せ、砂利の模様、苔、岩の配置が遠くの風景を表現しています。訪問者は静かに境内を歩き、四つの側面でデザインがどのように変わるかを見ることができます。
訪れる人は境内のいくつかのエリアを自由に散策できますが、橋や一部の堂宇などは入場料が必要です。秋の時期は紅葉を見に多くの人が訪れるため、早朝か夕方遅くの訪問がおすすめです。
この寺院には、日本最大級の涅槃図が所蔵されており、特別な機会にのみ公開される大規模な絵画です。考古学者は、韓国沖の難破船で木製の札を発見し、それが1323年にこの寺院への配達を示していることを突き止めました。