慈眼寺, 大阪府大東市にある仏教寺院
慈眼寺は生駒山地の高台に位置し、眼下に大阪平野を望むことができます。山の地形と低地を見渡す眺めが特徴です。
この寺の創建は749年から757年の間に遡ります。インド出身のバラモン僧が、この地が仏教の重要な聖地であるサールナートに似ていると認めたことが始まりです。僧行基がこの聖地の建立に重要な役割を果たしました。
5月の法要では、さまざまな背景を持つ人々が集まり、読経が行われます。これは江戸時代から続く伝統を守っています。
最寄り駅は野崎駅で、駅から東へ向かうと寺院に着きます。高台にあるため、上り坂を歩くことになります。
この寺には1294年に建てられた九重石塔があり、北河内地域で最古級の石塔の一つです。この塔は中世の石工技術の珍しい例を表しています。