安倍文殊院, 桜井にある仏教寺院
安倍文殊院は桜井市にある仏教寺院で、日本の重要文化財に数えられ、13世紀の高さ7メートルの木造彫刻を展示しています。中央の堂には本尊と四体の脇侍が、共通の台座の上に安置されています。
この地は7世紀に別の名前で始まり、後に巡礼者や信者の中心地となりました。9世紀に、僧がここで黄金像の幻を見た後、寺院は現在の名前を受けました。
寺名は、9世紀の僧が文殊の黄金像を見たことに由来し、現在の寺号が付けられました。1203年に多くの信者の寄進によって作られた、獅子に乗る文殊菩薩の木像を見ることができます。
最寄り駅から徒歩約17分でアクセスでき、境内は毎日開放されています。大きな彫刻がある本堂が、境内を巡る散策の中心となります。
金閣浮御堂には十二天の絵画が展示され、堂の周りを七回巡拝する祈祷が行われています。この伝統は厄除けにご利益があるとされ、現在も参拝者によって行われています。