鑁阿寺, 栃木県足利市にある仏教寺院
鑁阿寺は、栃木県足利市にある仏教寺院で、国の重要文化財や国宝に数えられています。境内は40,000平方メートルに及び、土塀と周囲を囲む堀に囲まれた複数の建物があります。
1196年、足利義兼が邸宅を仏堂に改めたことから始まり、足利氏の氏寺とされました。この改築により、寺院と政権に関わる一族との長い関わりが始まりました。
本堂は、中国の様式の影響を受けた初期の密教建築を示しており、関東地方における建築様式の融合を代表するものです。
足利駅から徒歩10分で境内に到着できます。太平記館観光センターには無料駐車場があります。境内は一年中開放されており、早朝または夕方の訪問がおすすめです。
境内には樹齢600年のイチョウの木があり、1299年に作られたびんずる像が安置されています。参拝者は自分の体の不調な部分をなでると治るとされ、像の同じ部分をなでます。