仏国寺多宝塔, 韓国慶州の仏国寺にある石塔。
多宝塔は仏国寺にある石塔で、八角形の上部と四角い基壇を組み合わせ、全体に細かな石彫りが施されています。構造には四方に階段があり、各所に円形の石灯籠が配置されています。
この塔は8世紀、統一新羅時代に建てられました。1925年、日本当局が塔全体を解体して再建し、元の形状を大きく変えました。
この塔は法華経に登場する多宝如来を象徴し、本堂前で釈迦塔と向かい合っています。訪問者は、この二つの塔が寺院境内の重要な礼拝の場として共に機能している様子を観察できます。
この塔は仏国寺の境内にあり、慶州の中心部から路線バスで簡単にアクセスできます。寺の境内には十分な駐車場と案内表示のある歩道があり、塔や周辺の建物へ迷わず行くことができます。
元々あった4体の石獅子のうち、現在は1体だけが塔に残っています。他の獅子は時とともに失われました。この現存する守護獅子は、かつて塔を飾っていた元の装飾要素を垣間見せてくれます。