ステプノゴルスク, カザフスタン、アクモラ地方の都市
ステプノゴルスクは、カザフスタンのアクモラ地方にある都市で、アスタナの北の乾燥した草原に広がっています。広い通りが住宅街区、小さな公園、そしてソビエト時代の機能的な建築様式を今も残す行政機関の建物を通っています。
この入植地は、1959年に「ツェリノグラード25」というコードネームの閉鎖軍事区域として始まり、化学・生物兵器の開発に携わりました。ソビエト連邦の崩壊後、1992年に一般公開され、周囲の草原にちなんで現在の名前に改名されました。
この名前は「草原の都市」を意味し、集落を取り巻く果てしない平原を反映しており、今日も街のレイアウトに影響を与えています。多くの住民は仕事の後、小さな商店や喫茶店に集まり、そこではカザフのもてなしがソビエト時代のロシアの習慣と混ざり合っています。
夏は徒歩や屋外ツアーに快適ですが、冬は冷たい風に備えて厚着が必要です。ほとんどのサービスは中心部にあり、徒歩か地元のバスですべての場所に行けます。
市の西端にある廃止された研究センターは、かつて生物兵器プログラムを廃止するための国際協定の一部でした。訪問者は外側の構造物を遠くから見ることができますが、施設自体は閉鎖されたままで、当局によって監視されています。