Church of the Discovery of the Holy Cross, Vilnius, リトアニア、ヴィリニュスのイェルザレ地区にあるバロック様式の教会
聖十字架発見教会は、ヴィリニュスのイェルザレ地区、ネリス川東岸にあるバロック様式のレンガ造りの教会です。ファサードには2本の細い塔があり、内部には6つの祭壇があり、色とりどりの人造大理石で覆われ、聖書の場面が描かれています。
教会は1700年に完成し、ドミニコ会が17世紀に設立したカルヴァリオ複合施設と密接に関係しています。1755年、リトアニアの貴族家族が大規模な修復に資金を提供し、その後の数世紀にわたって建物を守りました。
この教会は、北ヨーロッパでも最大級の巡礼地であるヴィリニュス・カルヴァリオ巡礼複合施設の一部です。現在も、35の礼拝堂と彫刻群が市内北部の丘を通る伝統的な巡礼路をたどることができます。
教会はヴィリニュスの北部にあり、市内中心部からネリス川沿いの遊歩道をたどって徒歩で行くことができます。敷地周辺には標識のある道があり、カルヴァリオ全体を案内してくれるので、歩きやすい靴がおすすめです。
ナポレオンの1812年の遠征中、教会は兵舎と野戦病院として使用され、その間に歴史的記録のほとんどが失われました。そのため、建物の初期の歴史の一部は現在も不明のままです。