Atiq Mosque, Awjila, リビア、アウィラにあるモスク
アティーク・モスクは、リビア東部のアウィラにある中世のモスクで、日干しレンガと石灰岩で建てられ、21の円錐形のドームで覆われています。建物には9つの独立した入口の扉があり、壁は非常に厚く、猛暑でも内部を涼しく保ちます。
このモスクは12世紀に建てられ、リビア東部で最も古いイスラム建築の一つです。北アフリカの地域の建築伝統が宗教空間の設計方法を形作った時代に建設されました。
このモスクは、何世紀にもわたってリビアのこの地域に根付いてきたイスラム教の一派であるイバード派ムスリム共同体に属しています。内部では、祈りの壁龕(ミフラーブ)とイマーム用の空間を見ることができます。これらは、地域の礼拝習慣を反映した部屋の配置を示しています。
このモスクは、リビアの砂漠にある小さなオアシスの町アウィラにあります。日差しが非常に強い場所です。早朝に訪れると快適で、入場する際は腕と脚を覆うことが求められます。
ドームの頂部に開けられた小さな穴から日光が差し込み、時間の経過とともに床や壁に移り変わる光の模様を落とします。そのため人工照明は一切不要で、内観は午前と午後では明らかに異なって見えます。