バール, モンテネグロ、バル市の港町
バルは、モンテネグロのバル市にあるアドリア海沿岸の港町です。海岸線は40キロメートル以上にわたり、背後には山々と、水辺まで届くオリーブの木立があります。
この集落は、6世紀にアンティパルガルというローマの要塞として始まりました。1405年から1412年の間に、独自の通貨を持つヴェネツィアの都市国家に発展しました。
バルのミロヴィツァの古いオリーブの木は、樹齢2000年以上で、この地域の農業の伝統を表す自然の記念物として立っています。
この港は、1976年に開通した鉄道路線で海岸とベオグラードを結んでいます。訪問者は、海と周囲の山々の眺めを楽しめるビーチや海岸沿いの小道を見つけることができます。
1904年、グリエルモ・マルコーニは、ここからイタリアのバーリへのアドリア海を越えた最初の無線通信を確立しました。この実験は、広い水域を越えた無線通信における転換点となりました。