Reževići Monastery, モンテネグロのブドヴァにあるセルビア正教会の修道院
レジェヴィチ修道院は、ブドヴァ近郊のカトゥン地域にあるセルビア正教会の修道院で、鐘楼を備えた2つの宗教建造物、すなわち生神女就寝教会と執事長ステファン教会で構成されています。この複合施設は複数の建築段階を示し、異なる時代の建築的特徴を組み合わせています。
ステファン・ネマニッチ王は1220年代に生神女就寝教会を建て、この複合施設の初期の基盤を確立しました。その後、皇帝ステファン・ウロシュ4世ドゥシャンが1351年に聖ステファン教会を増築し、修道院を拡大しました。
この修道院には17世紀初頭のフレスコ画があり、1833年に画家アレクシイェ・ラゾヴィッチによって制作されたイコンが収蔵されており、その時代の宗教芸術を反映しています。イコノスタシスと壁画は、正教会の伝統が何世紀にもわたってここで守られてきたことを示しています。
修道院へは、ブドヴァとペトロヴァツを結ぶ主要道路からアクセスでき、入り口近くに駐車場があります。敷地へのアプローチは場所によってでこぼこしていることがあるので、丈夫な靴を履いてください。
この修道院は、パシュトロヴィチ族のレジェヴィチ氏族にちなんで名付けられており、この氏族は重要な決定を行うための集会所として使用していました。地元の部族組織とのこの歴史的なつながりにより、地域のアイデンティティの重要な場所となっています。