聖ナウム修道院, 北マケドニアのオフリド湖にあるビザンチン修道院
聖ナウム修道院は、北マケドニアのオフリド湖を見下ろす石の崖の上に建つビザンチンの聖域です。複合施設には、複数のドームを持つ教会があり、下の水辺に面した噴水のある庭園に囲まれています。
聖ナウムは905年にこの地域の教育の中心地として修道院を設立しました。建物はオスマン帝国時代に破壊された後、16世紀に再建されました。
修道院には、17世紀と18世紀の精巧な木彫りが展示されており、今も見ることができます。1711年のイコノスタシスと19世紀のフレスコ画が内部を形成し、ここで守られてきた芸術的伝統を反映しています。
修道院へは、オフリド港からのボート、バス、タクシーで行くことができ、移動時間は交通手段によって30分から90分です。早めに出発すると混雑を避け、敷地内をゆっくり歩く時間が取れます。
地元の伝承によると、訪問者は修道院の壁の中にある聖ナウムの墓で心臓の鼓動を聞くことができます。この何世紀も前からの信念は、この珍しい現象に好奇心を持つ巡礼者や旅行者を今も引き寄せています。