Lešok Monastery, 北マケドニア、テアルツェ市にある修道院
レショク修道院は、北マケドニアのテアルツェ市にある正教会の修道院複合施設で、アレクサンドリアの聖アタナシオス教会と聖母マリア教会の2つのビザンチン様式の教会から成ります。複合施設は標高約638メートルに位置し、修道士や訪問者用の宿舎も含まれます。
この場所の教会は1326年に建てられ、数世紀にわたってフレスコ画が追加され、それぞれが異なる時代の宗教芸術を反映しています。修道院共同体自体は1818年に正式に設立され、この地域の宗教的中心地としての役割が始まりました。
この修道院は、多くの国の作家や翻訳者が仕事のリトリートのために集まる場所として知られています。教会の中には、19世紀初頭に現地の言語で活動した修道士であり作家でもあるキリル・ペイチノビッチの墓があります。
修道院はテトヴォの町から約8キロメートルの場所にあり、自家用車でのアクセスが最も簡単です。標高が高いため天候が急変することがあるので、天候に合った服装を用意してください。また、宿泊を計画している方は、簡素で基本的な設備であることを想定してください。
2001年、この複合施設は地域の武力紛争中に爆弾攻撃で大きな被害を受けましたが、その後数年かけて完全に再建されました。修復作業の一部は、聖アタナシオス教会内の中世のフレスコ画に焦点を当てており、その一部は14世紀にまで遡ります。