カイ, マリのカイエス地方にある大都市
カイエスはマリ西部の大きな都市で、セネガル川のほとりに位置し、カイエス地方の首都です。街は平らな地形にあり、川の両岸に広がっています。この川は市街地の自然な境界を形成しています。
カイエスは19世紀に、現在のマリにあたる地域で最初のフランス植民地行政機関の一つとして設立され、内陸部への探検の拠点となりました。1960年にマリが独立した後も、カイエスは地域の中心としての役割を維持しました。
カイエスは世界で最も暑い都市の一つとして知られており、住民はこの現実に合わせて毎日の生活を組み立てています。市場や通りは早朝に人でいっぱいになり、気温が下がる夕方遅くに再び賑わいます。川岸では漁師や商人が集まり、その時間帯に独特の活気が生まれます。
セネガル川が街を横切っているため、地域間を移動する前に地元の川を渡る手段を把握しておくと時間の節約になります。猛暑のため、歩行や屋外活動は早朝か夕方遅くに計画するのが最適です。
カイエスは、地球上で人が住む最も暑い都市の一つとされており、4月と5月には気温が定期的に摂氏45度(華氏113度)を超えます。サヘルと川の谷の間にある熱の盆地というこの立地は、他のどの要因よりもカイエスの日常生活を形作ってきました。