メインガード, マルタ、バレッタの軍事建築物
メインガードは、バレッタのセントジョージズスクエアに位置し、グランドマスターパレスと向かい合う軍用建物です。建物は新古典主義のファサードを持ち、英国の紋章と記念のラテン語碑文が施された柱廊が特徴です。
この建物は1603年に聖ヨハネ騎士団の精鋭兵士のための衛兵所として建設されました。1814年にイギリス統治下で新古典主義の柱廊が追加され、元の構造の外観が変わりました。
将校メスの壁には、1814年から1972年にかけてイギリス兵が描いた300以上の絵画があり、彼らの個人的な体験や日常を記録しています。これらの芸術作品は、ここで兵役に就いた人々の考えや感情を知る手がかりを与えてくれます。
訪問には事前の予約が必要です。現場では保存と修復作業が進行中です。ヘリテージ・マルタがこの建物を管理しており、利用可能性と訪問条件について詳細を提供できます。
1814年から1972年にかけて、この建物で衛兵任務に就いたイギリス兵が、壁に個人的な絵や軍の記章を描きました。この非公式のギャラリーは、ほぼ2世紀にわたってここに駐留した兵士たちの心を垣間見る貴重な窓となっています。