Garzes Tower, マルタ、ムジャールにある17世紀の防御用の塔
この塔は屋上に複数の砲座を備え、海からの脅威に備えて四方に防御用の銃眼がありました。
1605年に聖ヨハネ騎士団によって建てられたガルゼスの塔は、マルタ諸島で騎士団によって建てられた最初の見張り塔でした。
この建物には聖マルティンに捧げられた礼拝堂があり、地元住民や駐留する民兵のための非公式の教区教会として機能していました。
1848年の解体で出た材料は、ムジャールとナドゥールを結ぶ道路の橋を建設するために再利用されました。
この塔の建設資金は、グランドマスターのマルティン・ガルゼスが遺言で用意したものでした。彼は工事が始まる前に亡くなっていたからです。