Agadez Mosque, ニジェールのアガデスにあるモスク
アガデス・モスクは日干しレンガ造りの建物で、中央のミナレットが街路の上にそびえ、土壁から木製の梁が突き出ています。建物は、圧縮した土と伝統的な工法を用いた、スーダン・サヘル様式の典型的な特徴を示しています。
この建物は1515年に建てられ、サハラ横断交易路に沿った宗教的中心の確立を示しました。その建設は、サヘル地域の主要な交易拠点としてのアガデスの発展と密接に関連していました。
地元の職人たちは、特に雨期に水が壁に浸透した後、泥漆喰を塗りひび割れを埋めて建物を維持しています。この作業は住民を祖先と遺産につなげます。
モスクは1日5回の礼拝のために開かれており、訪問者は靴を脱ぎ、肩と膝を覆う服装をしなければなりません。旧市街の小道は狭く不揃いなので、歩きやすい靴が役立ちます。
ミナレットから突き出た木の梁は、作業員が高い壁を修理するために登ることができる機能的な足場として機能します。この単純なシステムにより、外部の機器や機械を使わずに定期的なメンテナンスが可能です。