Kongebjørka, ノルウェー、モルデの記念樹
コンゲビョルカは、ノルウェーのモルデのグロムストゥア地区にある白樺の木で、歴史的な役割から記念樹に指定されています。フレッドスルンデンと呼ばれる記念の木立の近くの、開かれた公園の環境に立っています。
1940年4月、ドイツ軍機がモルデを爆撃した際、ノルウェー王室がこの場所の白樺の下に隠れている写真が撮影されました。その写真は広く広まり、第二次世界大戦中のノルウェーを最もよく表す写真の1つとなりました。
この木は、ノルウェーの詩人ノーダール・グリーグがここで起きた出来事に触発されて書いた『コンゲン』という戯曲によって知られるようになりました。この戯曲は、この白樺をノルウェーの戦争の記憶における象徴的な場所に変えるのに役立ちました。
この木はグロムストゥアの自由にアクセスできる公園にあり、モルデの町の中心部から徒歩で簡単に訪れることができます。近くには他の記念スポットもあるので、周辺を少し歩けば全体の雰囲気を楽しめます。
現在ここに立っている白樺は元の木ではなく、この場所に植えられた3本目の木です。というのも、以前の木は嵐で倒れたからです。ハーラル5世国王は、1992年の嵐の後に現在の木を自ら植えました。