トロール壁, ノルウェーのラウマ市にある崖
トロル壁はロムスダーレン渓谷にある垂直の崖面です。高さは約1,700メートル(5,600フィート)で、連続するまっすぐな岩の落下が約1,000メートル(3,300フィート)あり、ヨーロッパで最も高い垂直の岩面となっています。
ノルウェーの登山家が1965年に初登頂に成功し、ヨーロッパの登山史に新たな章を開きました。この複数日にわたる挑戦により、この岩壁は困難な登山ルートの主要な目的地として確立されました。
名前はノルウェーの民話に由来し、岩壁が谷の上にそびえる伝説の生き物のように見えることから来ています。訪問者は今でも、この地域の物語や歌に自然が生き続けていることを感じ取ることができます。
E136号線が谷の下を通り、道路からアクセスできるいくつかの展望所があります。岩面のほとんどは谷底から見え、特に晴天時にはよく見えます。
壁の上の張り出しは基部から約50メートル(164フィート)突き出ており、難しい岩棚を作り出しています。この独特な形状は、垂直区間に挑む登山者にとって難しさをさらに増しています。