Tanjay, city of the Philippines in the province of Negros Oriental
タンハイは、フィリピンのネグロス・オリエンタル州にある都市で、タノン海峡を望む海岸沿いに位置しています。市街地は海岸沿いの低地と、棚田が広がる内陸の丘陵地に広がり、海辺の地区から山間のコミュニティまで、多くのバランガイに約8万人の住民が暮らしています。
タンハイは1580年に伝道所として設立され、1589年にはサンティアゴ・デ・ロス・リオス・デ・タナイという名前で教区となりました。聖ヤコブに捧げられた教会は、今もなお初期の入植地の証として立っています。この都市は2001年に正式に市としての地位を獲得し、伝道所から近代的な都市中心部への変貌を遂げました。
タンハイという名前は、1580年に設立された伝道所に由来します。カトリック信仰はこの都市を深く形作っており、シヌログ・デ・タンハイなどの宗教祭りがカレンダーや公共空間を彩り、色鮮やかなストリートダンスや行列で賑わいます。これらの祝祭は歴史と精神性を日常生活に織り込み、住民が季節の伝統に集まり参加する様子に見ることができます。
タンハイへは、ドゥマゲテから頻繁に運行するバスやバンで約1時間、手頃な料金で簡単にアクセスできます。この都市は熱帯気候で、5月から2月にかけて高温多雨の時期があり、夏の間は乾燥して訪れるのに適しています。雨の多い時期を避けて旅行を計画し、屋外活動を最大限に楽しみましょう。
タンハイは、何世代にもわたって家族の秘伝レシピで作られてきた、薄いチョコレートの帯で包まれた地元のもち米菓子「ブドボッド」で知られています。この珍味はこの都市と深く結びついており、地元の人々は、フィリピンで最高のブドボッドを作れるのはタンハイ人だけだと主張しています。