トゥボッド, municipality of the Philippines and capital of the province of Lanao del Norte
トゥボッドは、ラナオ・デル・ノルテ州の州都で、小さな商店、市場、政府庁舎が町の中心に集まった素朴な街並みが広がっています。町は24のバランガイからなり、ほとんどが平坦な地形で、パンギル湾を見渡せます。農業と漁業が主な産業です。
トゥボッドはビサヤ地方とルソン地方からの移住者によって開拓され、やがて交易と農業のコミュニティとして発展しました。町は1900年代後半の約32,000人から、今日では50,000人以上へと徐々に成長しましたが、素朴な性格と地元の伝統は保たれています。
トゥボッドという名前は、最も暑い時期でも涸れることのない地元の泉に由来し、セブアノ語で「水源」を意味します。住民は伝統的な音楽、踊り、料理を楽しみながら共にお祝いします。イスラム教徒とキリスト教徒のコミュニティが平和に共存し、共通の祭りや地域のイベントに参加しています。
町の移動には、小型のバイクや三輪車が最も便利です。町は平坦で歩きやすく、市場や公園が点在しているので、のんびりと散策するのに適しています。
パンギル湾橋はトゥボッドとタングブ市を結び、湾を横切る約3.8キロメートルの橋で、渡っている間は水と丘の景色を楽しめます。毎年開催されるサギンガン祭りは、バナナの収穫を祝う祭りで、バナナの素材で作られたカラフルな衣装やストリートパレードが行われ、この重要な作物に対する地域の誇りを示しています。