Daraga Church, フィリピンのダラガにあるカトリックの教区教会
ダラガ教会は、フィリピンにあるカトリックの教区教会で、火山岩でできたバロック様式のファサードを持ち、らせん状の柱には四人の福音記者のメダリオンが飾られています。この建物は地震バロック様式の典型であり、この地域で大きな地震の後に発展した建築様式です。
この教会は1773年にフランシスコ会の司祭によって建てられ、後に1814年のマヨン山の噴火で避難した人々の避難所となりました。この地質学的に活動的な地域で繰り返される自然災害に対するコミュニティの回復力の証となっています。
名前は教会が立つ村に由来し、地元のコミュニティは一年を通して定期的に祈りと祝祭のためにここに集まります。住民にとって、この建物は信仰の場以上のものであり、地域の歴史とアイデンティティへの彼らのつながりを体現しています。
教会へは、レガスピ中心部からダラガの町役場までジプニーで約30分です。礼拝は週を通して定期的に行われているので、訪問者は都合の良い時間を選べます。
八角形の鐘楼には十二使徒の彫刻が各面に施されており、訪問者にとって自然な展望台となっています。この高台からは、遠くにこの地域の歴史を形作ってきた活火山であるマヨン山を望むことができます。