Pangasinan Provincial Capitol, フィリピン、リンガエンにある州都庁舎
パンガシナン州会館は、フィリピンのパンガシナン州の州都リンガエンにある州政府の所在地です。対称的なファサードはコンクリートと石灰岩でできており、空気の循環を促す大きな窓があります。行政オフィスのほか、公式の集会に使われる講堂もあります。
この建物は1918年にダニエル・マランバ知事のもとで完成し、建築家ラルフ・ハリントン・ドーンによって設計されました。これは、アメリカ植民地政府がフィリピンの各州に恒久的な公共建築物を建設するという広範な取り組みの一環でした。
正面玄関の上には、アメリカ植民地時代にまで遡る統治の原則が刻まれており、今日でも読むことができます。これらは、州政府が何十年にもわたって自らをどのように表現してきたかを訪問者に伝えます。
この建物はリンガエンの中心部にあり、町の中心部のほとんどの場所から徒歩で行くことができます。現役の政府庁舎であるため、通常の勤務時間外は一部のエリアへの立ち入りが制限される場合があります。
フィリピンの国家文化芸術委員会は、この建物を国内に8つしかない建築遺産の1つに指定しており、公に認められた構造物としては非常に少ないグループです。これにより、国内で歴史的に最も重要な公共建築物のいくつかと並んでいます。