L. V. Locsin Building, フィリピン、マカティ市にあるオフィスビル
L.V. ロクシンビルは、マカティ市のアヤラ通りとマカティ通りの角にある19階建てのオフィスタワーです。浮遊するボリュームとコーナー柱の不在が特徴で、開放的な内部空間を生み出しており、大企業や1階のレストランが入っています。
この建物は1985年に完成し、フィリピンの建築部門の国民芸術家であるレアンドロ・ロクシンにちなんで名付けられました。コーナー柱なしで建設された国内初の構造物となり、フィリピンの建設における転換点となりました。
この建物は、近代主義デザインがフィリピンの文脈にどのように適応されたかを示しており、そのオープンスペースと素材の選択は、今日の都市景観に見られる地元の建築思考を反映しています。
建物へは、アヤラ通りまたはマカティ通りからアクセスでき、訪問者とスタッフ用の明確な入口があります。ほとんどのスペースは通常の営業時間内に利用できますが、1階のレストランは一日中訪問者を歓迎しています。
この建物は、フィリピンで初めて耐荷重コーナー柱なしで建設された建物であり、大胆な工学的偉業です。このアプローチにより、非常階段をより効率的なレイアウトで収容できる、珍しい内部のオープンスペースが可能になりました。