民俗芸術劇場, フィリピン・マニラの文化センター複合施設内にある劇場
タンハラン・フランシスコ・バラグタスは、マニラの文化センター複合施設にある、プロセニアム・ステージを備えた屋根付きの円形劇場で、10のセクションに分かれ、約8,400人を収容できます。ステージは約20メートル四方で、大規模なコンサートや演劇公演に対応しています。
建築家レアンドロ・ロクシンは、1974年にミス・ユニバース大会の会場としてこの劇場を設計しました。建設は、ファーストレディのイメルダ・マルコスの指揮の下、約80日間で完了しました。
この劇場の名前は、フィリピンの文学に影響を与えた詩人フランシスコ・バラグタスに由来しています。彼の作品『フロランテとラウラ』は、国の文学の伝統を形作りました。その名前は、今日もフィリピンの文化の中で語り継がれる作家を称えています。
この会場は、マニラの文化センター内、ロハス大通りにあり、公共交通機関やタクシーでアクセスできます。早めに到着すると、駐車場や入口を快適に利用できます。
この建物は、内部に支持柱がないまま約80メートルにわたって広がっており、フィリピンで最も長い単一スパン構造です。この工学上の偉業により、ほぼすべての座席から舞台を遮るものなく見渡せます。