シンド州暫定議会, パキスタンのカラチにある立法議会
シンド州議会は、パキスタンのカラチにある168人の議員からなる立法機関で、一般代表、女性、宗教的少数派のための議席に分かれています。議会堂は、多階建ての植民地時代の建物の中にあり、広い廊下と行政用のオフィススペースがあります。
この議会は、1936年にシンドがイギリス統治下のボンベイ管区から分離した際に設立されたシンド立法議会から発展しました。サー・ランセロット・グラハムが1940年に現在の建物の礎石を置き、1942年に開会しました。
会期は通常ウルドゥー語で進行しますが、議員はシンド語で話すこともでき、州のバイリンガル伝統を反映しています。訪問者は公開ギャラリーから、地元の問題が公式な場で議論される様子を見ることができます。
訪問者は事前に開催日を確認し、有効な身分証明書を持参する必要があります。入場は管理されています。ギャラリーからは議場をよく見渡せますが、会期中は携帯電話とカメラの使用が禁止されています。
建物には、サー・ランセロット・グラハムが刻んだ元の礎石の銘板が残っており、玄関ホールで訪問者が見ることができます。この小さな銘板は、この地域のイギリス統治の最終年に建設が始まったことを示しています。