聖ペトロと聖パウロ大聖堂, ポーランド、クラクフ旧市街にあるバロック様式の教会
聖ペテロ・聖パウロ教会は、クラクフの旧市街地区にあるバロック様式の礼拝所です。2層の石灰岩のファサードには、イエズス会の聖人たちの像が納められたニッチと、国王ジグムント3世の紋章があります。
建設は1597年にジョヴァンニ・デ・ロッシスのもとで始まり、1619年にジョヴァンニ・トレヴァーノが完成させ、クラクフ初のバロック建築となりました。イエズス会はこの教会を市内での活動の中心として使用しました。
12体の砂岩の使徒像が、教会の周囲のフェンスの支柱に立っています。カチュペル・バジャンカの設計に基づき、1722年にダヴィト・ヘールが彫りました。これらの像は入口エリアに沿って並び、聖なる地面と通りとの境界を示しています。
入口はグロヅカ通りに面した正面ファサードにあり、教会は日中は訪問者に開放されています。狭い側廊と中央身廊からは、祭壇と内部の備品をさまざまな角度から見ることができます。
内部には、全長46.5メートルのフーコーの振り子が吊るされており、ポーランドで最も長いものです。デモンストレーションは毎週木曜日に行われ、地球が下で回転するにつれて振り子の方向がゆっくりと変わる様子を示します。
