Church of St. John of Jerusalem Outside the Walls, ポーランド、ポズナンにあるロマネスク様式の教会
エルサレムの聖ヨハネ教会(城外)は、ポズナン市内にあるロマネスク様式のレンガ造りの教会で、単身廊、リブヴォールト、控え壁を持ちます。西側のポータルは石造りで、ロマネスク様式の装飾が建物全体の特徴を決定づけています。
この教会は11世紀と12世紀の変わり目頃に、聖ヨハネ騎士団の礼拝の場として建てられました。ポズナンで現存する最古の教会建築であり、この地域におけるこの軍事宗教団体の初期の存在を示しています。
内部には、16世紀初頭の後期ゴシック様式の三連祭壇画があり、幼子イエスと聖母マリア、洗礼者ヨハネ、聖スタニスラウスが描かれています。この絵画は側面の場所に保管されており、現在も定期的に礼拝に訪れる人々の注目を集めています。
通常、朝夕の礼拝の約30分前から入場できます。現在も使用されている教会ですので、訪れる前に開館時間を確認することをお勧めします。
バロック様式の礼拝堂の下には地下室があり、礼拝堂の創設者を含む数人の騎士団指揮官の遺体が安置されています。教会の床下にあるこの空間は、この騎士団が何世紀にもわたって都市の生活に深く根ざしていたことを示しています。