トジ・コロヌィ, ポーランドのピエニヌィ国立公園にある山頂
トルィ・コロヌィは、ポーランド南部のピエニヌィ国立公園にある石灰岩の山頂で、5つの独立した峰にわたって海抜982メートルに達します。最も高い地点はオクルングリツァにあり、そこから谷や周囲の山並みを一望できます。
最初の記録に残る登頂は1767年で、この地域の探検が始まった頃でした。1830年代までに、この山頂は歩行者にとって有名な目的地となり、1932年にピエニヌィ国立公園の一部となりました。
この名前は、王冠のように空に向かってそびえる3つの際立った岩の尾根を指しており、何世紀にもわたってハイカーを惹きつけてきました。オクルングリツァの展望台は現在、山のパノラマを眺めるために訪れる人々が立ち止まる人気の待ち合わせ場所となっています。
周辺の村、シュチャヴニツァ、クロシチェンコ・ナド・ドゥナイェツェム、スロモフツェ・ヴィジュネから、いくつかの標識付きのトレイルが上っています。登りには基本的な足元の確かさが必要で、特に雨天時や冬季には注意が必要です。
晴れた日には、展望台からの眺めは最大63キロメートル先まで広がり、遠くのバビア・グラ山にまで達します。地質学者は、山頂部の岩石は約1億5000万年前のものと推定しており、この地域で最も古い岩層の一つとなっています。