Centro de Arte Moderna Gulbenkian, ポルトガル、リスボンのアヴェニダス・ノヴァス地区にある美術館
グルベンキアン現代美術センターは、アヴェニダス・ノヴァス地区にある美術館で、改装された建物の中に、ポルトガルの近代・現代美術作品約1万点と国際的な作品を収蔵しています。館内にはギャラリーと屋外の庭園があり、展示が行われています。
英国の建築家レスリー・マーティンとその共同設計者による建物は1980年5月に着工し、3階建てで総面積13,800平方メートルです。日本の建築家隈研吾が改修を指揮し、2024年9月20日に完了して、Engawaと呼ばれる大きな木製の庇とヴラジミール・ジュロヴィッチ設計の南庭園を追加しました。
1950年代後半から形成されたコレクションは、20世紀から21世紀のポルトガル美術の最大のまとまりを擁し、1950年代後半以降に取得されたイギリス美術の一群やアルメニアの作品も含みます。選ばれた作品が定期的に入れ替えて常設展示されます。毎年開催される「Jazz em Agosto」では、2週間にわたり12~20のコンサートが行われます。
来館者は、Rua Marques da Fronteiraにある新しい入口から美術館に入り、館内と屋外の庭園エリアの両方を探索できます。各ゾーンを結ぶ明確な通路があり、アクセスしやすい構造です。
「エンガワ」は2024年の改修で加えられた大きな木製の庇で、3274枚の陶製タイルで覆われています。ウラジーミル・ジュロヴィッチ設計の南庭園と建物の間の雨風をしのげる境界となり、年間を通じてコンサートや催しの舞台になります。