バターリャ修道院, ポルトガル、バターリャにある世界遺産
修道院はバターリャの町にあるかつての修道院であり国定記念物で、ゴシック様式の尖頭アーチと石灰岩の尖塔で知られています。回廊には彫刻が施された柱と幾何学模様の大きな窓があります。
ジョアン1世は、14世紀末にアルジュバロータの戦いでの勝利に感謝して修道院を創設しました。建設は1世紀以上続き、ゴシック様式の始まりとその後のマヌエル様式の増築が組み合わさっています。
修道院の名前は軍事的な勝利を思い起こさせ、今もその性格は国の記憶の場として形作られています。訪問者は、門や柱の精巧な石細工に気づきます。それはポルトガルの石工の熟練した技術を示しています。
この複合施設はバターリャの中心部にあり、徒歩で簡単に回れます。ほとんどのエリアはアクセス可能ですが、上部の礼拝堂や回廊へは階段があります。
未完の礼拝堂は16世紀以来、空に向かって開かれたままであり、王の建築家たちが実現しなかった意図を示しています。何世紀にもわたって雨水が石を滑らかにし、独自の風合いを作り出しています。