Ferragudo, ポルトガル、アルガルヴェ海岸の漁村
フェラグードは、ポルトガル南部のアルガルヴェ海岸にある漁村で、アラーデ川の河口の西岸に位置し、向かいにはポルティマンがあります。白塗りの家々が丘から川に向かって階段状に並び、小さな現役の港と砂浜が水面に面しています。
16世紀までに、フェラグードはポルトガル王室の保護の下で認められた漁業集落であり、川の河口という位置が評価されていました。川の上の崖に立つサン・ジョアン・ド・アラーデ要塞は、その時代に川への出入りを管理するために建てられました。
漁師たちは今でも毎日港で働いており、岸壁に網が広げられ、川岸に船が引き上げられているのをよく見かけます。塩と生の魚の香りが水辺に沿って漂い、海とのつながりをすぐ身近に感じさせます。
港へと続く狭い通りは急ででこぼこしているので、丈夫な靴がおすすめです。川の河口を見下ろす崖の上の砦は港のエリアから見え、そこまでの道もでこぼこしているので、計画を立てておくとよいでしょう。
サン・ジョアン・ド・アラーデ要塞は個人所有で一般公開されていないため、外観は昔のままの姿を保っています。川の向こうのポルティマンにはサンタ・カタリーナ要塞があり、この二つの要塞は一対として設計され、一緒に川の河口を塞ぐようになっていました。