レスタウラドーレス広場, リスボンのバイシャ地区にある広場
レスタウラドーレス広場は、リスボンのバイシャ地区にある長方形の公共広場で、中央に高い白いオベリスクがあります。南側にはピンク色がかったフォス宮殿が広場を囲い、現在はコンサートや展覧会の会場となっています。
この広場は、1640年にポルトガルがスペイン支配を60年で終えて独立を回復したことにちなんで名付けられました。オベリスクと青銅像は、その出来事を国の記憶に刻むために後から追加されました。
この広場は1640年の独立運動にちなんで名付けられ、その歴史は今も記念碑や周囲の建物に見ることができます。北東の一角に1931年に建てられたエデン映画館は、この地域の多くを形作ったアール・デコ様式の代表例です。
広場はレスタウラドーレス地下鉄駅の真上にあり、市内の多くの場所から簡単にアクセスできます。地上階からは、リベルダーデ通りも歴史的な旧市街も徒歩圏内です。
1885年から運行しているケーブルカー、グロリア・エレベーターはフォス宮殿の横から出発し、バイロ・アルト地区まで登ります。乗車時間は短いですが、登る途中の屋根越しの眺めは一見の価値があります。