エントロンカメント, municipality and city in Portugal
エントロンカメントはポルトガル中部の自治体で、2つの鉄道路線が交差し、鉄道輸送を中心とした都市として発展しました。かつての駅舎は現在、ポルトガル国立鉄道博物館となっており、ポルトガルの鉄道史を物語る歴史的な機関車や客車、設備が展示されています。
この都市は1862年に最初の鉄道路線がアブランテス方面に開通し、続いて1864年にソウレ方面の路線が開通したときに創設されました。ポンテ・ダ・ペドラでこの2つの路線が交わることが、都市の名前の由来となり、主要な鉄道の拠点として確立されました。
街は歩いても自転車でも探索しやすいよう、道がよく整備されています。ボニート・グリーンパークには開放的なスペースがあり、リラックスするのに適しています。また、周辺の観光地を訪れる際の拠点としても便利です。
この博物館では、毎月第3土曜日に特別な列車運転シミュレーターが提供され、訪問者は実際の機関車を運転する体験ができます。このめったにない機会により、鉄道輸送の歴史の一部となることがどのようなものだったかを、個人的に感じることができます。