エドゥアルド7世公園, リスボンにある公園
この緑地は市街中心部を見下ろす斜面にあり、幅広い芝生の中央広場の両側には木々に囲まれた小道と幾何学模様の生け垣が整然と並んでいます。敷地は徐々に高くなり、眼下に屋根並みとその先の川を見渡せるテラスへと開けています。
この公園は20世紀初頭に別の名前で造営され、外交関係強化のための英国君主の公式訪問にちなんで改名されました。入口近くのパビリオンはリオデジャネイロで開催された国際博覧会から移設され、この場所に再組み立てられたものです。
リスボン書籍見本市は毎年この公園で開催され、出版社、作家、読者が集まり、数日間にわたり文学イベントと書籍販売が行われます。
敷地は日中は開放されており、散歩やジョギングに適した小道が整備されています。温室群は別途見学できます。週末は芝生が家族連れやグループでにぎわうため、早朝や夕方のほうが静かです。
下端にある温室は、熱帯植物、小さな滝、池を湿った微気候の中に育み、外の乾燥した夏の空気とは対照的です。日曜の午前中は無料で入場できるため、近隣の住民に人気の時間帯です。