Batalha Square, ポルトガル、ポルト中心部の広場
バターリャ広場はポルトガルのポルト中心部にある公共広場で、サンタ・カタリーナ通りからそう遠くない場所に不規則なS字カーブを描いて広がっています。中央にドン・ペドロ5世の記念碑があり、サン・ジョアン劇場と旧郵便局舎であるバターリャ宮殿に挟まれています。
この広場は1861年に正式に整備され、その名前は、ポルトの人々がアルマンソール率いるムーア軍に敗れた10世紀の戦いに由来します。この場所はかつて中世の城壁の外にあり、18世紀に新しい通りやファサードが追加されるにつれて徐々に都市構造に取り込まれました。
広場の西側にはカフェや小さなホテルが立ち並び、地元の人々が昼間に集まる場所になっています。広場に面したサン・ジョアン劇場は劇場の観客を引き寄せ、公演スケジュールに合わせてこの地域にリズムを与えています。
この広場には徒歩で簡単にアクセスでき、ポルト中心部の周辺地区への散策の出発点に適しています。広場はほぼ平坦で歩行者に優しく、探索しやすく方向を把握しやすいです。
この広場のS字型のレイアウトは設計によるものではなく、市壁より前から存在した中世の道路パターンの結果です。広場にあるバターリャ映画館は、以前のハイライフという会場に代わって建てられたもので、ポルトでこの種の現存する数少ない映画館の建物の一つです。